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2025-26年 増刊号 仙台のプロジェクト

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仙台のプロジェクト 2025-26年版

躍る仙台 人であふれるまちへ

【せんだい都心再構築プロジェクト】

読売仙台ビル、解体始まる

読売仙台ビル建替プロジェクトが4月に発表され、せんだい都心再構築プロジェクトの施策を活用した事業は8案件となった。とはいえ、中心部には旧耐震基準のもの、現法に適合していない建物も少なくない。新たな建替計画が続くことが期待される。

【定禅寺通の再整備本格化】

「ひと中心」の空間でにぎわい創出

仙台市はこのほど、定禅寺通を再整備する工事に着手した。地元の住民や事業者らと練り上げてきた将来構想に基づき、東二番丁通から西公園通にかけての約700㍍で、歩道の拡幅や中央緑道の改修などを順次行う。沿道ではソフト面のまちづくりも進みつつあり、杜の都のシンボルロードの活性化に期待が高まる。

【中田・東中田商工振興会5月14日発足】

「みなせん」に新たな商工会

仙台市太白区で5月14日、新たな商工会組織が発足した。JR南仙台駅東側をエリアとする「中田・東中田商工振興会」である。地域への情熱あふれる多くの若手経営者らが結束し、さらなる発展や問題解決にやる気をみなぎらせている。

【宮城から世界へ歌うCha'R(ちゃる)】

誰かのひとかけらになる夢

宮城県出身のシンガー、Cha'R。パワフルで表現力豊かな歌声が人気を呼び、動画投稿SNS「TikTok」のフォロワー数は37万人を超える。小さな頃からの夢をかなえつつある彼女は今、「誰かのひとかけらでありたい」と、夢の続きを見据えている。

【物流施設、空前の進出ラッシュ】

中間地点として仙台圏に注目集まる

仙台圏に新たな物流施設を開設する動きが急増している。目立っているエリアとしては名取・岩沼周辺、さらに太白区長町周辺、仙台港周辺、泉区・富谷市周辺で、仙台圏の物流施設は大きく4つのエリアで構成されつつある。


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〈東松島市〉盆栽でまちおこし
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〈大郷町〉普及進むスマート農業

〈富谷市〉富谷市長 若生裕俊氏インタビュー
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〈山形〉「コケ看板」独自のアイデアを全国へ発信 ㈱大場広告美術

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