仙台経済界26.9-10月号
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【特集】
太陽光発電で稼ぐ
卒FIT時代の新戦略
【レポート】
〇お宝売るなら、相見積もりを!
〇立地適正化計画と宮城の針路②富谷市
〇MZ世代の顧客満足度
〇仙台市音楽ホール 新たな4つの疑問
【インタビュー】
仙台ターミナルビル 社長 松崎 哲士郎
久保田ホールディングス 代表取締役社長 久保田 定
仙台市経済局 局長 岩田 知也
グローバルトラストネットワークス東北支店 支店長 大平 高史
太子食品工業 代表取締役社長 工藤 裕平
タカラスタンダード東北支社 支社長 山下 哲也
JINRIKI 代表 小松 唯
東北グレーダー 代表取締役 武藤 信二
サムティ 仙台支店長 山本 哲大
【グラビア】
サン・ベンディング東北がギネス世界記録®認定
夏まつり仙台すずめ踊り
気仙沼大島亀山テラスがオープン
【特集】
太陽光発電で稼ぐ 卒FIT時代の新戦略
太陽光発電への注目が高まっている。脱炭素化やエネルギー安全保障、企業のBCP(事業継続計画)など、自給可能なエネルギーとしての期待はかつてなく大きい。一方、開発規制の強化などにより、ビジネスモデルは転換点を迎えている。事業環境が変化する中、宮城県内の企業の対応と将来展望を探る。
【レポート】
〇お宝売るなら、相見積もりを! 拡大する買取ビジネスの実態とこれから
「買取店」の出店ラッシュが止まらない。仙台圏でも大々的な広告展開で拡大する全国チェーンを筆頭に、多種多様なチェーン店が急増。高齢化による「終活」「実家じまい」ブームも追い風に、業界は熱気を帯びているように見える。長年にわたり買取ビジネスを手掛け、「大黒屋」のフランチャイズ(FC)6店舗を展開する㈱仙台買取館(仙台市太白区)の代表取締役櫻井鉄矢氏に、業界の実態や落とし穴、そして人口減少時代の将来展望を聞いた。
〇立地適正化計画と宮城の針路②富谷市
「コンパクト・プラス・ネットワーク」を実践へ~図書館・病院・新交通で描く富谷市の都市戦略~
人口減少社会を見据え、また広げた都市を縮小し都市機能を拠点へ集約し、それらを公共交通で結ぶ「コンパクト・プラス・ネットワーク」のまちづくり。全国で立地適正化計画の策定が進む中、宮城県土木部都市計画課長は「市町村の計画策定を引き続き支援する」と語る。そうした中、2023年3月に同計画を策定した富谷市は、市制施行10周年の節目を控え、計画の「策定」から「実践」へと舵を切った。総事業費約30億円を投じた複合図書館「ユートミヤ」による成田地区のまちづくり、地域医療の要となる総合病院の誘致、そして県内の「市」で唯一鉄道駅を持たないという課題を打破する次世代公共交通システムの導入検討など、都市構造の具体化に向けた大型プロジェクトが次々と動き出している。
〇MZ世代の顧客満足度 ECモール囲い込みに実店舗の妙策はあるか
20・30歳代の消費傾向に照準を合わせようと、各業種で取り組みが活発だ。物価高が続く中、ECモール系との競争が激しい大手ファッションビルでは、情報発信力の強いテナントの比重を大きくしている。他方で、大手と一線を画す顧客対応で人気の小規模店もまだまだ多い。今どきの売り方を探ってみた。
〇仙台市音楽ホール 新たな4つの疑問 「このままでは市民に大きな禍根を残す」
仙台市が国際センター駅北地区の青葉山交流広場で進めている「音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点複合施設」計画。建設事業費は当初見込みの約3倍となる646億円に膨らみ、市債利息や運営収支不足を加えた試算では、30年間で1200億円を超える規模という。また、需要予測や経済効果、県との連携、デザイン、震災伝承などを巡り、市の説明には不明瞭な点が多い。議会を中心に計画を質た だしてきた菊地崇良仙台市議会議員が指摘する「新たな四つの疑問」について、インタビューをまとめた。
