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仙台経済界22.3-4月号

¥690 税込

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【特集】

生き残るためのDX

 DX(デジタルトランスフォーメーション)は多くの業界で取り組みが始まり、これからの時代で生き残るために必須の状況だ。企業においてどのように活用し、どれほどの成果を上げていくか。DXを導入、実践する地元企業を取り上げ、特集する。

【レポート】

東北を世界の研究開発の中心に
次世代放射光施設準備着々

 東北大学青葉山新キャンパスで2023年度に完成を予定している次世代放射光施設の工事は順調に進んでいる。地元の運営主体となる光科学イノベーションセンター(高田昌樹理事長)は本誌の取材に対し、工事中の現場を公開した。地元の有力企業は放射光施設利用に向けて仙台市のトライアルユース事業に参加し、成果を持ち帰った。


住宅団地の明日 岩沼市たけくま地区
行政と連携しながら自分たちの手で住みよいまちを目指すたけくま

 岩沼市たけくまはJR岩沼駅の西側に位置する団地だ。市内では子どもも多く、比較的若い層からなる。行政と緊密に連絡しながら地域課題を解決している。震災後に始まった「たけくま祭り」は地域住民交流の場だが、コロナ禍でこの2年間は休止中だ。

【座談会】

新社長の挑戦
私たちが次代を切り拓く

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2022年に入っても経営のかじ取りが難しい状況が続く。そんな中、コロナ禍をチャンスに変えて新事業に乗り出したり、新たな顧客獲得のための戦略を講じる若手経営者たちがいる。宮城県内で起業・事業承継した4人の新社長にお集まりいただき、コロナ禍でのご苦労、新たな取り組み、22年度の目標などについて熱く語っていただいた。

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