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仙台経済界23.5-6月号

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【特集】

企業コラボ加速
新規顧客獲得狙う

 コロナ禍がコラボを加速させた。その背景には、新型コロナ感染症拡大に伴い生活スタイルや消費行動が変わったこと、企業側も商品開発や販促活動において変化を余儀なくされたことなどがある。その結果、新たな可能性を見出す企業も出てきた。宮城県内のさま
ざまな企業・団体のコラボを特集する。



【レポート】

大麻検挙数大幅に上昇
違法薬物、SNSを通じて若者の身近に

 宮城県警の統計によると、令和4年の薬物事犯で検挙された人員は121人だった。直近の5年間では令和2年の164人をピークに減少傾向にあるものの、毎年100人を超える検挙数がある。県警銃器薬物対策課は、SNSを介して若者を中心に薬物乱用が広まっている現状に、危機感を募らせている。



住宅団地の明日 緑ヶ丘団地
震災を乗り越え、住民が新たに関わるまちづくりを実現

 仙台市南部の緑ヶ丘団地は、1950年代に造成された。緑豊かで閑静な地域として人気を誇ったが、東日本大震災で甚大な被害を受け、内陸部としては唯一の国の防災集団移転促進事業の対象に指定された。地域住民はしかしこれを乗り越え、集団移転跡地を活用したまちづくりを行ってきた。

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