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仙台経済界23.11-12月号

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【特集】
深刻化する人手不足

 人手が足りない。求人に応募がない。深刻な事態に県内企業は悲鳴を上げている。県の生産年齢人口は減少傾向にあり、2060年には県内の生産年齢人口が、現在の半分に減ると予測されている。
 企業はどのような対策を取り、事業を回しているのか。県内企業の現状をレポートした。

【特別インタビュー】
東北にも「維新旋風」
日本維新の会 衆議院議員 早坂 敦 氏

 改革政党のうねりは、東北の政治構図を変えようとしている。7月30日に行われた仙台市議会議員選挙で、日本維新の会は立候補者全員が当選し、5議席を獲得した。8月27日に行われた塩竈市議会議員選挙でも立候補者がトップ当選するなど、党勢拡大を続ける。躍進の原動力と今後のビジョンを早坂敦衆議院議員(比例東北)に聞いた。

【レポート】
インバウンド順調に回復
誘客には「世界標準」の視点を

 インバウンド需要が回復を続けている。仙台市における2023年の海外からの宿泊客数はコロナ禍前の7割まで回復する見込みで、24年はさらなる増加をうかがう。内需が低迷する中、貴重な成長領域として期待が高まる一方、足元には課題も多い。外需を取り込み地域経済を成長させるためには、世界標準(グローバルスタンダード)の視点に立った誘客戦略が求められる。

【レポート】
北京餃子、マーブルロードおおまちに
仙台フォーラス2024年3月長期休業

 仙台市青葉区一番町にあるファッションビル「仙台フォーラス」が、耐震検査などのため2024年3月から長期休業することになり、入居テナントが全店撤退することになっている。同店オープン当初から地下2階で営業している町の中華料理店「北京餃子」も移転場所を探していたが10月中旬、マーブルロードおおまち商店街の「しまぬきビル」地下に移転が決定した。

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