2.7 【重要】配送業者が配送料を変更したことを受け、3月1日より送料を140円から200円に改定致します。
3.1 「仙台経済界3-4月号」発売しました!
2.1 「24'仙台圏の不動産情報」発売しました!
12.28 「仙台経済界1-2月号」発売しました!
年末年始のため、12/29~1/3まで業務をお休みします。1/4より再開致します。
12.1 「24'仙台商圏」発売しました!
11.1 「仙台経済界11-12月号」発売しました!
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仙台経済界24.3-4月号
¥690
他人事ではない 宮城の課題 第2弾 4病院再編/ 女川原子力発電所2号機/ 仙台市の道路渋滞/選挙投票率/ サケ記録的不漁/メタボリックシンドローム レポート 物流クライシス④ 2024年、モーダルシフトの可能性 仙台城址で礎石跡を発見 大手門復元に向けた調査本格化 ラーメンで高まる荒町の魅力 まんぷくストリート 住宅団地の明日 若い子育て世代の注目集める「はせくら台」 官民をあげて「オール東北」の取り組みを インバウンド、コロナ前に匹敵する回復ペース 温泉むすめ・松島名月ちゃん 全国のファンがグッズ売上、イベントを盛り上げる ★インタビュー SMBC日興証券仙台支店支店長 中村 出 森の家づくりネットワーク 代表 佐々木 文彦 アセットブレインズ仙台ネットワーク 事務局長 佐々木 正之 アクア 代表取締役社長 田畑 秀香 法律事務所 紬 代表・弁護士 橋本 琢朗 名鉄観光サービス仙台支店支店長 福田 晃也 ◆ターゲットと特徴 ビジネスパーソンをターゲットにした仙台経済界は、ビジネスチャンスのヒント、まちづくりの在り方、政治経済のみならず教育・文化など地域に密着した紙面づくりをしております。
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臨時増刊号24'仙台圏の不動産情報
¥1,390
【2024年2月1日発売!】 榴岡の基準地で上昇率20% 駅東まさに昇り竜 仙台市5区と主要エリアの地価情報、不動産状況、周辺開発動向などを紹介。ビジネスの可能性、投資環境の優位性などを探る。 インタビュー 空き家増加、価格上昇で試される有効活用マネジメント能力 宮城宅地建物取引業協会会長 佐々木 正勝 氏 エリア別地価動向 保存版仙台市5区(青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区)/富谷市/大和町/利府町/多賀城市/名取市/岩沼市/大河原町 レポート 見守り事業/大衡村/アーケード街
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仙台経済界24.1-2月号
¥690
【特集】 他人事ではない 宮城の課題 宮城県はさまざまな課題を抱えている。合計特殊出生率は4年連続でワースト2位。全国学力調査は小学校の算数において、仙台市を除く平均正答率で連続最下位と悪目立ちした。いじめや不登校問題も根強く残っている。不動産価格は上昇を続け、東北の中心として活況を呈しているかに見えるが、その最高値をつけるエリアでは古い空きビルが取り残されている。宮城県は、今後どのようにこうした課題を解決していくのだろうか。特集・宮城の課題、2号連続でお届けする。 【レポート】 ナノテラス本格稼働迫る リサーチコンプレックス形成へ官民の動き活発化 仙台市青葉区の東北大学青葉山新キャンパスに整備された次世代型放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」は2024年4月、いよいよ本格稼働する。非常に明るい光(X線)により、物質の微細な構造をナノレベル(100万分の1ミリ単位)で解析可能な巨大顕微鏡で、あらゆる分野における科学技術の進展、革新が生まれることへの期待が高まる。東北経済連合会の試算では、ナノテラス設置による経済波及効果は10年間で約1.9兆円、20年間で約3.9兆円とされており、仙台経済圏へのインパクトは大きい。本格稼働を前に、官民の動きも活発になっている。 【レポート】 住宅団地の明日 住民同士が互いに助け合う、みやぎ台 この10年で500人ほど住民が増えているみやぎ台。仙台市中心部から渋滞がなければ30分と、思いの外アクセスも良く、抜群の自然環境を持ち、値段も手頃とあって、若い世帯が移り住んでいるという。一方で高齢化率も高く、「ちょこっとお助け隊」を設立するなど住民自身が解決に向けて立ち上がった。
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増刊号 '24 仙台商圏
¥1,390
仙台中心部 流出にあらがう 仙台商圏をきめ細かく取材、編集。最新データと分かりやすい図解で懇切に説明、分析しています。新型コロナウイルス感染症や物価高の影響で、商圏がどう変化したのかをレポート。仙台市5区と県内10地区に加え、今話題の4項目について分析する。 最新商圏レポート 仙台市5区と県内10地区、隣県2市 会議で使える分かりやすい図解付き テナントの動きが一目でわかる 仙台市中心部アーケード商店街MAP インタビュー 仙台圏の商業を動かす25人の流通・商業人に聞く経営戦略 【青葉区】 超広域商圏復活へ 県内からの集客促進に向けて、さまざまな取り組みが動いている。インバウンドへの期待も当然あるが、商業的な恩恵はまだまだ薄いとして、まずは東北6県からの吸引で超広域商圏復活を目指す。その先に見据えるのは、都市間競争に勝てる「仙台」だ。選ばれる都市を目指し、仙台青葉商圏は動き出す。 【宮城野区】 ヨドバシ、ロピアの集客力で勢い増す東口 発展著しい仙台駅東口エリアを擁する仙台宮城野商圏。ヨドバシ仙台第1ビルの開業と、同第2ビルも合わせた新店開業は大きな話題を呼んだ。コロナ禍を脱した広域集客施設の客足が回復する一方、人口減少や高齢化と直面する地域も多く、急成長する利府商圏等の影響も受けることになりそうだ。 【若林区】 「若い街」に対応した商業地域に 東北学院大学五橋キャンパスの稼働で一気に学生でにぎわう若林区。東部でも仙台工業団地移転に伴う土地区画整理事業や、上飯田の複合商業施設など、勢いに乗っているエリアだ。その一方、渋滞対策や交通安全確保の問題が表面化し、対策の必要性に迫られている。 【太白区】 ファミリー層の誘客がカギ握る 仙台市地下鉄長町南駅とザ・モール仙台長町の出店で、住宅需要と商業立地が一変、巨大商圏として吸引力を増す太白商圏。整備された「あすと長町」のマンション建設がファミリー層が住む若い街に変貌させた。地元商店街はこの人口構造の変化を活かし、いかに誘客して商売に繋げていくか。 【泉区】 イトーヨーカドーアリオ仙台泉店閉店 仙台泉商圏はコロナ禍の影響で吸引人口の減少は見られたが、新型コロナの5類移行を受け、広域からの集客が戻ってきた。そんな中、泉中央駅前の「イトーヨーカードーアリオ仙台泉店」の閉店が発表された。泉中央エリアのにぎわい創出に欠かせない立地の商業施設だけに、今後の動向を注視したい。また、泉区では泉病院の建て替えや大型倉庫の建設などの計画も進んでいる。
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仙台経済界23.11-12月号
¥690
【特集】 深刻化する人手不足 人手が足りない。求人に応募がない。深刻な事態に県内企業は悲鳴を上げている。県の生産年齢人口は減少傾向にあり、2060年には県内の生産年齢人口が、現在の半分に減ると予測されている。 企業はどのような対策を取り、事業を回しているのか。県内企業の現状をレポートした。 【特別インタビュー】 東北にも「維新旋風」 日本維新の会 衆議院議員 早坂 敦 氏 改革政党のうねりは、東北の政治構図を変えようとしている。7月30日に行われた仙台市議会議員選挙で、日本維新の会は立候補者全員が当選し、5議席を獲得した。8月27日に行われた塩竈市議会議員選挙でも立候補者がトップ当選するなど、党勢拡大を続ける。躍進の原動力と今後のビジョンを早坂敦衆議院議員(比例東北)に聞いた。 【レポート】 インバウンド順調に回復 誘客には「世界標準」の視点を インバウンド需要が回復を続けている。仙台市における2023年の海外からの宿泊客数はコロナ禍前の7割まで回復する見込みで、24年はさらなる増加をうかがう。内需が低迷する中、貴重な成長領域として期待が高まる一方、足元には課題も多い。外需を取り込み地域経済を成長させるためには、世界標準(グローバルスタンダード)の視点に立った誘客戦略が求められる。 【レポート】 北京餃子、マーブルロードおおまちに 仙台フォーラス2024年3月長期休業 仙台市青葉区一番町にあるファッションビル「仙台フォーラス」が、耐震検査などのため2024年3月から長期休業することになり、入居テナントが全店撤退することになっている。同店オープン当初から地下2階で営業している町の中華料理店「北京餃子」も移転場所を探していたが10月中旬、マーブルロードおおまち商店街の「しまぬきビル」地下に移転が決定した。
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仙台経済界23.9-10月号
¥690
【特集】 復権するレトロビジネス 仙台・東北のレトロな場所や空間、商品を紹介する。昨今のレトロブームの影響か、若者を中心に新規客を増やし、SNSによる発信で再評価され、さらに注目を集めるなどの好循環も起きている。 【レポート】 物流クライシス① 消費者の求める快適さが、業界を過酷に追いつめる 2024年4月からトラックドライバーの時間外労働に上限規制が適用される。長時間労働が常態化している物流業界は改善に向け、対応に追われるが、この問題は他の業界や消費者にとっても対岸の火事ではない。国内全体で今、荷物の停滞が懸念されている。2024年問題、物流クライシス。これに物流関連企業はどう対応するのか、その取り組みを連載で紹介する。 【レポート】 住宅団地の明日 西花苑団地 人口微減でも世帯数増加 仙台西道路の開通は、西花苑団地と都心部を車で10分で結ぶなど大きな変化をもたらした。利便性が高まる一方で、豊かな自然にも恵まれ、昨今は若い世帯が増加傾向。同団地はその若い人たちに今、町内会活動への参加を促している。
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臨時増刊号「2023せんだい自遊人クラブ」
¥990
50歳からの新しい生き方 2040問題に備えよ 資産、企業、健康、ライフスタイル、現代の名工をコンセプトに、2040問題への備えや、少子高齢化に向き合い、豊かな老後を過ごすための方策を探る。 高齢者は自立せよ データが突きつける2040問題 深刻さを増す宮城県の少子化 被災地は日本の近未来を映す鏡 来る2040年問題に向け、災害科学国際研究所が宮古市で行う取り組み 【資産】 ・資産寿命を伸ばす ・NISA制度が大幅リニューアル 【企業】 ・進む人手不足とAIの普及 ・定年退職し家族とともにカフェ カフェ「オルタナ」 オーナー小畑幸毅さん ・訪問で人々を笑顔に 訪問理容 里 代表、理容師 野本千里さん ・貴重な戦力離職させない備えを 【健康】 ・胆・膵がんとリハビリを知ろう 診断・治療の最前線 NPO法人NEXTSURG 第19回市民公開講座より ・違和感を覚えたら家族と共に受診を 認知症専門医からのアドバイス ・食事制限より食事改善を ダイエットポリス増戸聡司氏インタビュー 【現代の名工】 ・美術刀剣白銀師・金工師 羽川 安穂氏 ・㈲信建築板金 代表取締役 三品 信夫氏 ・日本料理 多津味 髙橋 正行氏 ・千寿和裁㈲ 取締役 千坂 和子氏 【ライフスタイル】 ・メーカーズシャツ鎌倉 こだわりの着心地を追求 ・のびのび生きるパワーを思い出す 「パカラッチョ」牧場 ・心に刺さる「人に話せる旅行」 ・車のサブスク トヨタ「KINTO」のススメ ・誰一人取り残さないデジタル社会の実現に向けて ・乗馬ライセンス1級を目指して日々練習 杉原寿美さん ・不動産「終活」は早めに相談 ・遺品整理、家族で話す機会を クヨカサービスの取り組み ・コロナ禍を経て新しい価値観広まる 葬儀の形・墓の個人化
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仙台経済界23.7-8月号
¥690
【特集】 プロ人材に学べ フライトドクター、造園師、営業職 プロの人材は企業の成長に不可欠な存在。彼らはどのような人生を歩み、スキルを習得し、どんな心掛けを持って仕事に臨んでいるのか。共通するのは、顧客に寄り添った目線。人材不足に悩む企業やさらなる高みを目指す社員にも役立つ、目からウロコの仕事術をレポートする。 【レポート】 労働基準法の改正で残業代が大幅増 中小企業が講じるべき対策は 2023年4月1日、労働基準法が改正された。この改正により、中小企業でも、月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率が50%となった。これは従来の25%と比べ2倍になることから、何らかの対策を講じなければ、人件費が大幅に増加するのは避けられない。今回の改正についてのポイントと、中小企業が今後どのような対策を取るべきかについて、北山FP社会保険労務士事務所(青葉区)の北山茂治氏に話を聞いた。 【レポート】 住宅団地の明日 泉区虹の丘団地 高齢化率45%の超高齢化団地のまちづくり 県道22号線と水の森公園の間に位置する虹の丘団地は造成から40年ほどが経つ。高齢化率45.1%と市内でも指折りの超高齢化団地だが、早い時期からこれに対応した策を講じてきた。シニアクラブや地域の学校との連携により、高齢者に住みやすいまちづくりを目指している。23年はコロナ前の規模で町内会行事も復活予定だ。
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2023-24年 増刊号 仙台のプロジェクト
¥1,390
一番町再生 電力ビル建て替え決まる 仙台圏を中心に、今注目の開発や仙台の将来にとって様々な影響を与える計画、生活に身近な取り組みまで、数多くのプロジェクトを取材。進捗状況やプロジェクトの成否など、きめ細かく、写真などを使用して読者に紹介します。 インタビュー 若生裕俊富谷市長 「オール富谷」で「住みたくなるまち日本一へ」 グラビア G7科学技術相会合 共同声明採択 GW各地で混雑 【開発・まちづくり】 ヨドバシ仙台第1ビル 6月2日、いよいよ開業/電力ビル建て替え大型複合施設へ/仙台市、市庁舎建て替え 23年9月から解体始まる/定禅寺通の再整備 杜の都のシンボルロード東側から順次一新へ/勾当台公園 ゆとりとにぎわいの「コモン・ガーデン」に再整備/仙台工業団地移転先で続々操業/塩釜水産物仲卸市場 体験型フィッシュ・パークへ/日本一長い運河群 復旧終え新たな利活用を検討/泉区役所建て替え計画 26年度供用開始/仙台市愛子土地区画整理事業/富谷市 地下鉄延伸354億~451億円/菅生スマートIC開通 村田町周辺の活性化に期待 【産業・ビジネス】 馬渕工業所ほか産学官連携で開発 世界も注目するORC発電システム/ベアリーズ百貨店 オンライン百貨店で隠れた地元ブランド品を販売/仙臺緑彩館 青葉山エリアと仙台の観光地の回遊拠点に/秋保地区にクラフトビール醸造所 9月オープン予定レストランも併設/仙台市中心部商店街 デジタルを活用した人流調査で消費行動明らかに/〝宮町をよくする〟ために区民協働のまちづくり進行中 【観光・交流】 東北観光推進機構「フェニックス塾」卒塾生の取り組み/秋保温泉に温泉旅館「秋保風雅」が開業 大人の旅の夜を彩る温泉旅館/全国おかみさん交流サミット 20年ぶりに仙台で開催/ヘリで栗駒山麓を飛ぶツアー初開催 【医療】 コロナ禍4年目で新たな局面 新型コロナ5類へ移行/仙台市、全国に先駆け製品プラスチックの一括収集を開始/オンライン診療 23年秋の実装に向け診療の正確性向上目指す/やまとプロジェクト 持続可能な地域医療を届けたい 【教育】 大崎市に公設日本語学校 日本で二番目、2025年開校を目指す/山形大学、アルファ化穀物 ベンチャー企業と連携量産化を目指す/東北工業大学「文具女子博」 初の産学連携プロジェクトが始動/東北大学災害科学国際研究所 第3代所長に栗山進一氏
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2023 TG同窓界
¥990
日本初! 東北学院同窓界特集号 TGが生んだ経営者群像 20万人を超える東北学院同窓生の活躍、学生時代の思い出を振り返り、東北学院で培った経験がどのように息づいているかを深堀りする。 特集 TGが生んだ経営者群像 対談 「東北学院ブランド」をともに創る 大西晴樹東北学院大学学長/森山博東北学院同窓会長 東北学院大学五橋キャンパスの見所 学校法人東北学院法人事務局施設部部長 須田充彦氏 ㈱竹中工務店作業所長 砂川信介氏 座談会 仙台経済をけん引する経営者の「TG地塩会」 ㈱サン・ベンディング東北代表取締役社長 加藤義夫氏 ㈱エンタツ、㈱円達トレーディング代表取締役 横山一作氏 ㈱吉岡屋代表取締役社長 吉田修氏 Photo Win代表 福田沙織氏 TGスピリットを実践する「仙台同窓会」 峯岸良造氏/菅原裕典氏/深松徹氏/大槻秀樹氏/髙澤雅哉氏/舘﨑智信氏/髙橋公晴氏/本郷克哉氏 同窓会支部インタビュー 塩釜/名取/気仙沼/栗原/福島県北/同窓会役員名簿・支部一覧 TG会インタビュー 仙台市役所TG会/七十七銀行TG会/建設TG会/メットライフ生命TG会/TGパシコングループ会/TG会一覧 東北学院OB・OG会 「今もどこかで…」 活躍するTG同窓生 常盤木学園高校教諭・サッカー部監督阿部由晴氏/第168回芥川賞受賞佐藤厚志氏/東北楽天ゴールデンイーグルス岸孝之選手/スポーツフォトグラファー松橋隆樹氏/硬式野球部監督星孝典氏/女子バスケ部ヘッドコーチ相澤優子氏
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仙台経済界23.5-6月号
¥690
【特集】 企業コラボ加速 新規顧客獲得狙う コロナ禍がコラボを加速させた。その背景には、新型コロナ感染症拡大に伴い生活スタイルや消費行動が変わったこと、企業側も商品開発や販促活動において変化を余儀なくされたことなどがある。その結果、新たな可能性を見出す企業も出てきた。宮城県内のさま ざまな企業・団体のコラボを特集する。 【レポート】 大麻検挙数大幅に上昇 違法薬物、SNSを通じて若者の身近に 宮城県警の統計によると、令和4年の薬物事犯で検挙された人員は121人だった。直近の5年間では令和2年の164人をピークに減少傾向にあるものの、毎年100人を超える検挙数がある。県警銃器薬物対策課は、SNSを介して若者を中心に薬物乱用が広まっている現状に、危機感を募らせている。 住宅団地の明日 緑ヶ丘団地 震災を乗り越え、住民が新たに関わるまちづくりを実現 仙台市南部の緑ヶ丘団地は、1950年代に造成された。緑豊かで閑静な地域として人気を誇ったが、東日本大震災で甚大な被害を受け、内陸部としては唯一の国の防災集団移転促進事業の対象に指定された。地域住民はしかしこれを乗り越え、集団移転跡地を活用したまちづくりを行ってきた。
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仙台経済界23.3-4月号
¥690
【特集】 観光復活へ 目指せ 仙台・宿泊数650万人 国際定期便が帰ってきた。国内旅行の客足も戻ってきている。2022年、3年ぶりのイベント開催にけん引され、復活の兆しを見せている。仙台、東北は観光復活に向け、あらゆる業種が先を見据えて動き始めた。 【レポート】 電気自動車が描く脱炭素社会 手が届くEV、日産サクラがカー・オブ・ザ・イヤー受賞 日産自動車(横浜市)が2022年夏に発売した軽クラスの電気自動車(EV)「サクラ」が、22-23「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。軽自動車の受賞は初めての快挙。広くユーザーの支持を集め、発売2カ月で約3万台を受注した。日産車の販売を手がける日産プリンス宮城販売㈱に、その人気の秘密を聞いた。 【レポート】 住宅団地の明日 桜ヶ丘団地 文教地区という強みを生かした魅力あるまちづくり 仙台市北部の桜ヶ丘団地は宮城学院女子大学を擁する文教地区として、また桜ヶ丘公園や水の森公園など緑豊かな地区として、新規住民も増えつつある住宅団地である。町内会からのアプローチにより大学との有意義な連携が展開されている。
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臨時増刊号 '23 仙台圏の不動産情報
¥1,390
ハイテクビル続々竣工 仙台中心部の逆襲 仙台市5区と主要エリアの地価情報、不動産状況、周辺開発動向などを紹介。ビジネスの可能性、投資環境の優位性などを探る。 ●インタビュー コロナ下こそ好機、移住策強化を進めたい (公社)宮城県宅地建物取引業協会会長 佐々木 正勝 氏 ●エリア別地価動向 仙台市5区(青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区)/富谷市/大和町・大衡村/利府町/多賀城市/名取市/岩沼市/大河原町 ●レポート 中古物件/空き家/集団移転/M&A
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仙台経済界23.1-2月号
¥690
【特集】 地球温暖化対策 待ったなし 使用済み天ぷら油で重機が動く 今号の特集はカーボンニュートラルをテーマにした。地球温暖化による気候変動、災害の増加、生態系の変化等、さまざまな問題が取り沙汰されているが、カーボンニュートラルの実現とは何か、どのようなことが必要なのか。県内企業はどんな取り組みを行っているのか。積極的な企業は「宮城県の企業は、遅れている」と懸念する。 【レポート】 年末年始の飲酒運転防げ 宮城県警が一斉検問実施 宮城県警によると、県内の飲酒運転による人身事故は緩やかな減少傾向にあるものの、21年は死亡事故が4件発生し4人が死亡している。一方で、物損事故や取り締まりなどによる飲酒運転の発覚は直近5年ほどで年間400件前後と、依然として高い水準で推移している。県警は飲酒機会が増える年末年始を控え、警戒を呼びかける。 【レポート】 住宅団地の明日 塩竈市藤倉 地域の中学校を巻き込んだまちづくりを模索 JR東塩釜駅北部に広がる藤倉地区は、塩竈市の発展とともに成長してきた住宅団地である。利便性が高く、外部から多くの住民を受け入れてきた。高齢化が進むとともに、国際化も進んでいる。近年は地域中学校との交流に力をいれている。
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増刊号 '23 仙台商圏
¥1,390
仙台中心部 流出にあらがう 仙台商圏をきめ細かく取材、編集。最新データと分かりやすい図解で懇切に説明、分析しています。新型コロナウイルス感染症や物価高の影響で、商圏がどう変化したのかをレポート。仙台市5区と県内10地区に加え、今話題の4項目について分析する。 〇最新商圏レポート 仙台市5区と県内10地区 会議で使える分かりやすい図解付き 〇テナントの動きが一目でわかる 仙台市中心部アーケード商店街MAP 〇インタビュー 仙台圏の商業を動かす26人の流通・商業人に聞く経営戦略
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仙台経済界22.11-12月号
¥690
【特集】 食料危機 逆風にさらされる企業 食料は友好国から輸入すれば確保できる。それが長いこと日本の当たり前だった。ところが今、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックやロシアのウクライナ侵攻で、当たり前が揺らいでいる。国は持続性を前面に押し出した新たな施策と、それを推進する法律を施行した。食という必要不可欠な需要に、安定的に供給するにはどうすればいいのか。宮城県、仙台市に拠点を持つ食に関連する企業・団体もまた、今後の経営を模索し、新たな取り組みを始めている。 【レポート】 住宅団地の明日 泉区歩坂町 子どもたちにスポットを当てるまちづくり歩坂町 かつて「松森団地」の名で造成された歩坂町は、公務員が多数を占めた団地から、若い世代を中心に多様な住民が暮らす団地へと変貌を遂げつつある。団地の成立から現在へ至るまちづくりの取り組みについてお聞きした。 【レポート】 HACCP制度義務化で衛生教育 改正食品衛生法が施行 食品衛生法の改正によって、2021年6月からすべての食品等事業者にHACCP(ハサップ)制度の義務化が施行されている。仙台市保健所によると、市内の食中毒の発生は減少傾向にあるという。一方で大手フランチャイズ店(FC)に勤務するスタッフが店のずさんな衛生管理をSNSで告発し、物議をかもしたばかりだ。飲食店の食中毒対策はどうあるべきなのか。食品衛生の現場をレポートする。 【座談会】 TikTokで人を呼び込む 宮城県内の企業でも広報ツールとしてSNSの導入が進んでいる。だが、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどに比べてTikTokを導入している企業は仙台圏ではまだ多くはない。今回はTikTokを活用する先進的な地元企業の経営者や担当者を招き、TikTokなど動画SNSを導入した経緯、運用方針、悩みなどを語っていただいた。TikTokを通じた企業同士のコラボレーションも実現しているとの興味深い話題も聞かれた。
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仙台経済界22.9-10月号
¥690
【特集】 コロナ下 成長する起業家 かつて全国2位と言われた仙台の起業数。コロナ禍の初期こそ、その数は減少したが、その後は持ち直しつつあるのが現状。消費者の価値観が変化し、物価高が家計を直撃するなか、起業家たちは「そこにしかない」モノやコトを展開。縣命に新たな価値創造を模索している。SNSなども活用しつつ、この荒波を乗り越えようと、前を向く姿を追った。 【北上市副市長インタビュー】 まち歩きを楽しめる活気ある都市に 北上市副市長 及川 義明 氏 都市機能の集約と地域連携による持続可能な都市「あじさい都市」を目指す北上市。その実現のため、都市拠点の形成を目的に、北上駅周辺や市役所等を含む約130haのエリア内を対象地区にした「未来ビジョン(地区再生計画)」を策定、2022年3月に公表した。北上市都心の現状、まちの理想像などについて、北上市副市長の及川義明氏に伺った。 【レポート】 新型コロナ第七波 各地で過去最多の陽性者数 2020年1月に日本で初めて陽性者が確認された新型コロナウイルス。さまざまな変異株が出現し、周期的に感染拡大を繰り返している。22年2月頃、デルタ株からオミクロン株へと置き換わり、第七波では過去最大の陽性者数を出し、医療提供体制に負荷がかかっている。一方で行動制限の解除などにより22年夏は大規模イベントが復活した。感染対策と経済活動の両立を望む声も多い。感染リスクが高い世代への対策を続けながら、コロナ前の社会に段階的に戻すための模索が続く。 【レポート】 観光周遊ルートに変貌する仙台東部沿岸エリアの今 再び笑顔の集う海辺へ 今、仙台の東部沿岸エリアが熱い。東日本大震災で甚大な被害を受けた地域だが、近年、観光集客施設が続々とオープンし、にぎわいを見せている。仙台新港と仙台空港をつなぐ東部復興道路(主要地方道塩釜亘理線)は、物流の動脈としてだけでなく、観光周遊ルートとしても脚光を浴びつつある。南北に点在するスポットを「線」で結び、エリア全体の魅力を高めようという試みも動き出した。震災から11年余りが経過し、変貌を遂げる東部沿岸エリアの今を見つめる。 【座談会】 ツイッターで広がるビジネスチャンス 他のSNSに比べ、即時性があり拡散力に優れるツイッター。今や、多くの企業で自社商品やサービスのPRはもとより、企業同士のコラボやキャンペーン企画、ひいては企業ブランディングの発信などに幅広く活用されている。今回はツイッターをされている企業の皆さま方にお集まりいただき、始めた経緯、ツイッターの利点、やってみてのご苦労、活用術などについてお話を伺った。
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臨時増刊号「2022せんだい自遊人クラブ」
¥990
人生100年時代 50歳からはじめる シニア世代のお金 健康 仕事 ライフスタイル 資産、企業、健康、ライフスタイルをコンセプトに、人生100年時代への備えや、豊かな老後を過ごすための方策を探る。 高齢者人口65・1万人 1人暮らしの高齢者が増加 インタビュー 健康寿命を延ばす シニアの脳トレ 東北大学加齢医学研究所所長・東北大学教授 川島 隆太 氏 レポート 【資産】 ・シニアの支援が充実 七十七銀行 ・大切な資産を投資で増やす ・㈱平和住宅情報センター 大規模修繕に対応強化 【企業】 ・企業の見直し・改善は待ったなし! ・未経験からの「セカンドキャリア」で充実の毎日 ・すべては至福の時間を感じてもらうため すし哲 代表取締役 白幡 泰三氏 【健康】 ・たんぱく質を効果的に摂取して健康な毎日を! ・胃がんを知ろう 診断・治療の最前線 NPO法人NEXTSURG 第16回 市民公開講座より ・健康寿命を延ばす シニアの脳トレ 東北大川島隆太教授インタビュー ・膝の痛み予防と治療 仙台ひざ関節症クリニック 山川美穂院長インタビュー ・高齢者に健康マージャンがブーム ・健康で長生きするために知っておきたい骨粗しょう症 【ライフスタイル】 ・需要高まる介護タクシー ・自宅に届く弁当には、プラスαの愛情付き ・ペットと健やかに暮らすために今から備えを ・運転技能検査を新たに導入 ・コロナ禍で家族葬が主流に ・シニア層にウケるサブスクとは? ・地域と共に歩むcareN ・免許返納後の移動手段に 近距離モビリティー「WHILL」 ・その断捨離、ちょっと待った! ・特殊詐欺 巧妙化する手口、発覚遅れも ・生前整理 考えたことありますか? ・熟年層の婚活 発想の柔軟性がカギ! ・不動産終活は『前始末』を ・シニア世代のLCC利用が増加 ・リカレント教育 すべての人に開かれた大学 ・タフにゴール目指す熱きサッカープレーヤー 宮城フェニックスサッカークラブ ・一人ひとりにスポットを当ててくれることが魅力 トライアスロン 山川 清一 氏 ・夢ひとつ叶えた風切るリターンライダー 大型バイク 武田 祐一 氏
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仙台経済界22.7-8月号
¥690
【特集】 物価高と戦う 電気・食品スーパー・外食 物価高が止まらない。エンドユーザーの生活を直撃しているが、地元の企業も今、徹底抗戦。品質維持のため、値上げもやむなしとする企業もあるが、多くは現状のまま踏みとどまろうとしている。 【レポート】 住宅団地の明日 ハイランド団地 「断水」問題の一方、若手育成進むハイランド団地 2022年3月16日の地震の影響で水道管が破損し、多くの世帯が断水にみまわれたハイランド団地。事業を停止した団地造成会社が水道管管理をしている「専用水道」であることから復旧が難航。ハイランド自治会長早阪恵津朗氏に聞いた。 【レポート】 今こそ新たな災害リスクへの備えを! 想定をはるかに超えた3・11 東日本大震災から11年が過ぎ県内被災地でのインフラ整備はほぼ完了したが、今も東北では地震が多発している。この状況は今後も続くのか。また今こそ必要な防災・減災への取り組みについて、東北大学教授で地震・津波学者の今村文彦氏に話を伺った。 【座談会】 旅行業者が語る 夏旅行の楽しみ方 新型コロナ禍3年目に突入した今年。仙台空港発表のゴールデンウィーク(GW)期間中の旅客数は8万8984人で、前年比113.8%と大幅に増加した。行動制限が緩和され、この夏からの旅行需要回復に期待が高まっている。今回は仙台の旅行会社の皆さまにお集まりいただき、GWの状況、夏に向けた旅行商品、新たな取り組みなどについて伺った。
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2022-23年 増刊号 仙台のプロジェクト
¥1,390
新・杜の都発進 人を生かして勝てるまち 仙台圏を中心に、宮城を動かすキーパーソンへのインタビューや、各分野の「プロフェッショナル」へのインタビューなど100件近くのプロジェクトを取材。きめ細かく、写真などを使用して読者に紹介します。
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2019-20年 増刊号 仙台のプロジェクト
¥1,320
都心再構築 変革へまい進 仙台圏を中心に、宮城を動かすキーパーソンへのインタビューや、各分野の「プロフェッショナル」へのインタビューなど100件近くのプロジェクトを取材。きめ細かく、写真などを使用して読者に紹介します。 今回は羽生結弦選手のモニュメントが完成!写真も盛りだくさんでお届けします!
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2018-19年 増刊号 仙台のプロジェクト
¥1,320
人を呼び込む 仙台圏を中心に、宮城を動かすキーパーソンへのインタビューや、各分野の「プロフェッショナル」へのインタビューなど100件近くのプロジェクトを取材。きめ細かく、写真などを使用して読者に紹介します。 今回は羽生結弦選手のパレード写真も盛りだくさんでお届けします!
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仙台経済界22.5-6月号
¥690
【特集】 Z世代を囲い込め SNS活用、コスパ重視、趣味に生きる 他の世代とはライフスタイルも価値観も全く異なるZ世代(10代前半から20代中盤)。この世代を理解し、どのようにマーケティングを行っていくかが、企業活動にとって不可欠となっている。各企業のZ世代へのアプローチを追った。 【対談】 仙台都心、競争できる地域へ 東日本大震災から11年が経ち、防災・減災に向けた取り組みが進む中、3月16日には福島県沖を震源とする大地震が発生した。仙台都心部復旧状況や建物の状況、活性化への方策について郡和子仙台市長と土井亨衆議院議員に話していただいた。 【レポート】 住宅団地の明日 岩沼市里の杜地区 急激な高齢化に立ち向かう里の杜町内会 岩沼市里の杜は、国道4号の東側に広がる住宅団地だ。医療、福祉、教育、スポーツなどさまざまな公共施設が集積し、2017年に市が策定した岩沼市都市計画マスタープランでは南部地域の住宅地の中核のひとつとして位置付けられている。 【座談会】 Z世代の見せ方と「推し活事情」 SNSで情報を収集・発信 1990年代半ばから2010年頃に生まれた人を指す「Z世代」。生まれながらにしてデジタルネイティブのこの世代は、40代以上のおじさんやおばさんたちには謎だらけで、理解しがたい面も多い。そこで、今回はモデルの仕事に携わっているZ世代の皆さん5人にお集まりいただき、情報収集の仕方、買い物のパターンなど、そのライフスタイルや考え方の一端を垣間見せていただいた。
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仙台経済界22.3-4月号
¥690
【特集】 生き残るためのDX DX(デジタルトランスフォーメーション)は多くの業界で取り組みが始まり、これからの時代で生き残るために必須の状況だ。企業においてどのように活用し、どれほどの成果を上げていくか。DXを導入、実践する地元企業を取り上げ、特集する。 【レポート】 東北を世界の研究開発の中心に 次世代放射光施設準備着々 東北大学青葉山新キャンパスで2023年度に完成を予定している次世代放射光施設の工事は順調に進んでいる。地元の運営主体となる光科学イノベーションセンター(高田昌樹理事長)は本誌の取材に対し、工事中の現場を公開した。地元の有力企業は放射光施設利用に向けて仙台市のトライアルユース事業に参加し、成果を持ち帰った。 住宅団地の明日 岩沼市たけくま地区 行政と連携しながら自分たちの手で住みよいまちを目指すたけくま 岩沼市たけくまはJR岩沼駅の西側に位置する団地だ。市内では子どもも多く、比較的若い層からなる。行政と緊密に連絡しながら地域課題を解決している。震災後に始まった「たけくま祭り」は地域住民交流の場だが、コロナ禍でこの2年間は休止中だ。 【座談会】 新社長の挑戦 私たちが次代を切り拓く 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2022年に入っても経営のかじ取りが難しい状況が続く。そんな中、コロナ禍をチャンスに変えて新事業に乗り出したり、新たな顧客獲得のための戦略を講じる若手経営者たちがいる。宮城県内で起業・事業承継した4人の新社長にお集まりいただき、コロナ禍でのご苦労、新たな取り組み、22年度の目標などについて熱く語っていただいた。